Kiri キリ
キリの名前に込められた意味は……ベル社の代表的チーズブランド「ラ・ヴァッシュ・キ・リ」の最後の2音「キリ」がもともとの由来です。 最後の「リ」にはフランス語で「笑う」という意味があり“食べる人を笑顔にしたい”という想いがキリには込められています。
自然豊かなフランスの牧場で大切に育てられた牛から採れた新鮮なミルクと生クリーム。
そんな厳選素材で作られたのがキリ クリームチーズです。
新鮮なミルクと生クリームを使用した
こだわりのクリームチーズ
キリ クリームチーズは自然豊かなフランスの牧場で大切に育てられた牛から採れた新鮮なミルクと生クリームから作られています。
素材の味を活かし、フレッシュな味わいとクリーミーで豊かなコクのベストバランスにこだわりました。
キリクリームチーズは1966年にフランスで発売されて、50周年を迎えました。今や世界130か国で販売されている、キリ。
今では日本のスーパーでもおなじみの商品となり、クリーミーでなめらかな味わいが特徴のキリは、子供から大人まで多くの人に親しまれています。
クセがなく、そのままでも美味しく、お料理やスイーツつくりにも最適です。
日本人に不足しがちなカルシウムも効率よく取れるので体にも嬉しい!朝食に、おやつに、お食事に、いろいろなシーンでお楽しみください。
50周年を迎えた『Kiri』の歴史
1966 ~ 1970
フランスのチーズ会社であるフロマジェリーベル社では子供向けに特化したチーズの開発に取り組んでいました。子供が食べてもおいしいと思える味や食感を求めて、何度も研究と開発を重ねた結果、1966年、フランス北西部のサルト県のサブレ工場にて初のキリが作られました。
1970 ~ 1980
1970年代、キリのなめらかでクリーミーな味わいは、フランスの子供達の間で大人気となりました。テレビや広告にも大きく取り上げられ「キリは半ズボンをはいた美食家たちのチーズ」というキャンペーンで、大きな話題を博しました。
1980 ~ 1990
1980年代に入ると、キリはそのおいしさから子供だけでなく、家族全員でキリを味わう家庭も増えました。このフランスでの人気を受けて、その他のヨーロッパ各国、中東各国、日本に輸出されるようになり、フランスだけではなく世界中の人々に、愛されるようになりました。
1990 ~ 2000
1990年代にはキリ&スティックも販売。その後、ストロベリー味も発売され、育ちざかりの子どものおやつに選ばれる商品になりました。
2000 ~ 2010
2000年代に入り、キリはポーションタイプのクリームチーズの代表的な存在に。2005年には日本でもCMが始まり、「キリ、キリ、キリ~♪」のメロディが親しまれるようになりました。
2010 ~
子どもだけではなく大人にもそのままのキリの味を伝えたいと作られた女性の自然いっぱいのフランスの農場を自転車で走り抜けるCMが話題に。
50周年を迎えたキリ。みなさまのひとときをごほうび時間に変えていければ幸いです。