【La force d’etre ensemble 集結の強味】
シャンパーニュ・シャルル・コランは60年以上前の1952年に志の高いヴィニュロン(ぶどう栽培者)が集まり、協同組合(CM:Cooperative de Manipulation)として仕事を共にすることで、より高い品質を保証することを目的としたプロジェクトとして始まりました。このプロジェクトを活気づけ、構築していった人物こそがシャルル コランでその功績を称え、名称を「シャンパーニュ・シャルル・コラン」としました。
【Ode au terroir テロワールの頌歌】
現在では140以上のブドウ栽培者、330ヘクタールを超えるブドウ畑を抱える、地域で最も大きな生産者のひとつです。畑の90%以上でピノ・ノワール、残り10%でシャルドネを栽培しています。ヴィニュロン達はテロワールに非常に愛着を持ち、彼らのぶどうを環境保全型栽培法(ファソン・レゾネ 又はリュット・レゾネ)で栽培しています。
【La qualite sans compromis 妥協のない品質】
組合のメンバーは皆、完璧なシャンパーニュを造る事に情熱を傾けています。シャンパーニュハウスには最新の醸造設備が整っており、ワインメーカーはその情熱、経験、知識をいかんなく発揮し、素晴らしい力と深みを兼ね備えたシャンパーニュを造っています。