ルラージュ・プジョーセ・シュクレ[常温/冷蔵]【3～4営業日以内に出荷】[W]

名称（原語）	Lelarge Pugeot NV C’est sucré
商品詳細	桃のシロップ漬けや熟れた洋梨、蜜林檎、アカシアの花のような甘やかな香りと、ほんのりとトーストやシナモン、蜂蜜のニュアンスも感じられます。やわらかな飲み口で、果実のシロップ漬けを思わせる優しい甘さが広がり、滑らかな酸味のおかげで決して甘ったるくない、バランスの取れた半甘口です。デザートとして飲んでもいいですが、料理に合わせるのにもぴったりの、ハーモニーのあるシャンパーニュとなっています。ワインの甘味に合わせてエスニック系の料理屋、甘めのシャリお寿司によく合うでしょう。ドザージュ：28g/l
生産者情報	有機農法の最高峰デメターを取得・・・"Nature"（自然）に拘り続けるプルミエ・クリュ・ヴリニ村に本拠地を置くルラージュ・プジョーは、18世紀に創設された家族経営のメゾンです。現在ヴリニ村、クロム=ラ=モンターニュ村、ゲウークス村の3つの村に8.7haを所有し、現在の当主ドミニク・ルラージュが引き継いだ1985年からは、除草剤の使用を次第に減らしていきます。「私たちの信念は、ぶどう栽培に対する尊敬と長年にわたる追及です」と言うルラージュ・プジョーの哲学は、ぶどう畑を守り、ぶどうの樹を保存することです。ドミニクは長年にわたり積極的に研究を続け、多様な生物や微生物を取り入れました。人体と同じく、生き物の防御本能が働けば、ある種の病気は自然治癒すると考えています。 2010年に完全に有機農法へと転換し、この年にヴリニ村を代表するぶどうのムニエを100%使ったキュヴェ「レ・ムニエ・ドゥ・クレメンス」を瓶詰めします（2014年初リリース）。そして2014年には所有する畑の半分がオーガニック認証を取得、同年バイオダイナミック農法へと転換します。またこの年から完全に「自然」を意識し、No manupulation=余計なものを加えない、すなわち、硫黄や糖分を加えない手法でワイン造りを始めます。2015年、世界で信頼されている有機認証機関であるエコサートよりオーガニック認証を取得、更に2017年にはバイオダイナミック農法の中でも認定が厳しいとされる「デメター」も取得しました。「ワインは作るのではなく育てるもの」と言うドミニクは、ぶどうの成長過程を見守る事に専念し、土地と造り手を映しだす自然なシャンパーニュを造り続けています。
内容量	750ml
原産国名	フランスシャンパーニュ
品種	ムニエ50%、ピノ・ノワール40%、シャルドネ10%
備考	※写真はイメージです。実際にお届けの商品は形状やパッケージが異なる場合があります。 ※お届けするワインのヴィンテージは変更になる場合があります。