ウンドラーガスパークリングブリュット 750ml[常温/冷蔵]【3～4営業日以内に出荷】[W] チリスパークリング

柑橘系アロマが溢れ出す辛口スパークリング
チリでは非常に珍しいこだわりのぶどう栽培

ウンドラーガスパークリングブリュット
Undurraga T.H. Sparkling Brut

柑橘系アロマが溢れ出す辛口スパークリング
輝きのある淡い黄色が美しい。シトラスのようなフレッシュなアロマ、りんごやかりんのような豊かな果実味溢れる味わい。キレの良いすっきりとした辛口スパークリングワインです。乾杯はもちろん、前菜や牡蠣料理、お寿司などの魚介を使った料理、和食やレモンを絞った唐揚げとも相性抜群です。美しいオレンジのカラーと印象的な形のボトルが目を引き、インテリアにもおすすめです。

チリでは非常に珍しいこだわりのぶどう栽培
気候はやや湿度の高い地中海性気候。冬の寒さは穏やかで、夏は気温が高く乾燥し、夜間は涼しくなります。これらの条件により、健全で上質なぶどうが育てられています。ウンドラーガのスパークリング・ブリュットはピノ・ノワールが40％とブレンド比率が高いのが特徴の一つです。多くの生産者が主にシャルドネを使用する中、チリでは高価なピノノワールを多く使用しています。栽培が難しいと言われるピノ・ノワールでも、自社畑の厳しい管理の下で栽培し、絶対の自信があるからこそ可能となったブレンド比率です。ぶどうは手摘みで収穫。シャルマ方式。６０日感シュールリーで16-17度で発酵。ステンレスタンク熟成。

受賞・高評価獲得歴（獲得ヴィンテージ）
・ワインペアリングコンテスト 2021 　グランドオイスターワイン賞（ノンヴィンテージ）
・サクラワインアワード2021　ゴールド（ノンヴィンテージ）

ウンドラーガ　Undurraga T.H.

プレミアムチリワインを創造するチリ最古のワイナリーのひとつ
ウンドラーガ社は、1885年にフランシスコ・ウンドラーガにより、マイポ・ヴァレーの中心地に設立されたチリ最古のワイナリーの一つです。今日では、チリを代表するワイナリーとして世界70ヶ国以上で親しまれています。チリ固有の自然環境や気候を活かし、それぞれの品種の個性と南北に広がる多種多様なテロワールを反映させるワイン作りを行うとともに、チリのプレミアムワインの可能性を示したパイオニアです。130年間にわたり伝統を重んじながら、テロワールや品種の個性を活かし、美食にも合うワイン作りを行っています。 1960-1970年代にはベルギー国王夫妻、ノルウェー国王、イスラエル首相、そして、人類初の月面着陸に成功したアームストロング船長も訪問しています。これだけの要人が訪れたという事実は名門ワイナリーの証です。

元有名メーカーのヘッドワインメーカー、フィリップ・クーロン氏監修
同社のスパークリング・ワインの生産は1950年に始まり、チリ国内でもスパークリングワインの作り手として長い歴史があります。ウンドラーガのスパークリングは、元モエ・エ・シャンドンのヘッドワインメーカー、フィリップ・クーロン氏（スパークリングワイン　アドバイザー）が監修しています。クーロン氏の指導のもと、ウンドラーガでは、スパークリングワイン用のぶどうは、スティルワイン用のぶどうと別に栽培しており、これはチリでは非常に珍しい試みです。スティルワインの場合は凝縮感が得られるように、しっかり果実に日光を当て、少なめに灌漑をしますが、スパークリングワイン用はいきいきとした酸を残すため、キャノピーマネージメントでは葉を多めに茂らせて、ぶどうに直射日光が当たらないようにしたり、葉を茂らせる為に、スティルワイン用と比較して、灌漑を多めにしたりしています。

チリ/スパークリングワイン/アルコール